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2014年3月31日月曜日

無題

先週、前に応募していたA社から一次面接の日程調整の連絡があった。

そして今日、国民政策金融公庫の方に創業計画書を見てもらった。



国家レベルに話が飛躍しすぎる点、絶対的な自分の経験不足、人脈不足、資金不足、信用度不足等を指摘していただいた。

目で確認できる成果物を取引の対象とする業者を支援、また短期間で利益が確定する保証が一定程度ある業者を支援する機関だと感じた。

自分が構想するプロジェクトは、ざっくり試算しただけでも返済期間25年、借入金額7250万円である。そして売り上げは11年間0円。

ここに持ち込む話ではないと当然分かっていたが、第三者の意見を取り込む必要があったので反応を確かめたかった。

そして目で確認できるものではない「仕組み」を国家、企業等に販売し手数料を頂くのは確かに至極困難であるのは指摘してくださった人が言うのも当然である。




A社とのメールのやり取りを確認した後、考えていた。

どんな過程を経ても最終的な目的は一つであり、

ここでも手段が目的にならないように。


「アフリカ全体の経済発展、貧富の格差解消のアシストをする、

そのために走行中給電道路を整備し、

内陸国まで必要な物資、機材を輸送する。

なぜならアフリカの広大な土地で穀物自給率を上げるのが

東アジア、全世界の消費者にとっても重要であると考える。

ひいては地球の資源が人類に消費しつくされるまでの間、

地球と地球以外の惑星との間に輸送ルートを確立する必要がある」


自分は一消費者として、あまり大きなことは言えないが

「エネルギーを上手く活用に試みている」と言えばいいのか。



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