【1】中央アフリカの道路距離が間違ったまま手数料が入力されたのを修正。
【2】カメルーン①②のそれぞれの全人口が①②に適用されていたのを約1/2で再計算。
【3】札幌市、札幌商工会議所共催の創業スタートアップセミナーに参加。
修正、再計算は以下。
【ジブチ】
※支援物資5000t/月が必要(中央アフリカの場合)、
一人平均体重50kg、
wikipediaより国別GDP、人口
JR普通運賃表、http://ryokou.gozaru.jp/222t.html
ジブチとガラフィまでの距離182kmを基に計算
乗者数/月: 5,000*(1,000/50)*(900,000/4,530,000)=19,867 人/月
ジブチで想定される182㎞の運賃/人: 3,260*(2,392/36,179)=約215 円/人
運賃: 215*19,867=4,271,405 円/月
税金: 4,271,405*10/100=427,140 円/月
手数料(5%): 427,140*5/100=21,357 円/月
21,357*12=256,284 円/年
【カメルーン①】
※支援物資5000t/月が必要(中央アフリカの場合)、
一人平均体重50kg、
wikipediaより国別GDP、人口(国土の道路が半分なので人口も半分)
JR普通運賃表、http://ryokou.gozaru.jp/222t.html
ドゥアラとナンガ・エボカまでの距離404kmを基に計算
乗者数/月: 5,000*(1,000/50)*{(20,500,000/2)/4,530,000}=226,269 人/月
カメルーン①で想定される404㎞の運賃/人: 6,620*(2,152/36,179)=約393 円/人
運賃: 393*226,269=88,923,717 円/月
税金: 88,923,717*10/100=8,892,371 円/月
手数料(5%): 8,892,371*5/100=444,618 円/月
444,618*12=5,335,416 円/年
【カメルーン②】
※支援物資5000t/月が必要(中央アフリカの場合)、
一人平均体重50kg、
wikipediaより国別GDP、人口(国土の道路が半分なので人口も半分)
JR普通運賃表、http://ryokou.gozaru.jp/222t.html
ナンガ・エボカとガルア・ブライまでの距離423kmを基に計算
乗者数/月: 5,000*(1,000/50)*{(20,500,000/2)/4,530,000}=226,269 人/月
カメルーン②で想定される423㎞の運賃/人: 6,830*(2,152/36,179)=約406 円/人
運賃: 406*226,269=91,865,214 円/月
税金: 91,865,214*10/100=9,186,521 円/月
手数料(5%): 9,186,521*5/100=459,326 円/月
459,326*12=5,511,912 円/年
【エチオピア】
※支援物資5000t/月が必要(中央アフリカの場合)、
一人平均体重50kg、
wikipediaより国別GDP、人口
JR普通運賃表、http://ryokou.gozaru.jp/222t.html
ガラフィとMetemaまでの距離924kmを基に計算
乗者数/月: 5,000*(1,000/50)*(93,877,025/4,530,000)=2,072,340 人/月
エチオピアで想定される924㎞の運賃/人: 11,660*(896/36,179)=約288 円/人
運賃: 288*2,072,340=596,833,920 円/月
税金: 596,833,920*10/100=59,683,392 円/月
手数料(5%): 59,683,392*5/100=2,984,169 円/月
2,984,169*12=35,810,028 円/年
【スーダン】
※支援物資5000t/月が必要(中央アフリカの場合)、
一人平均体重50kg、
wikipediaより国別GDP、人口
JR普通運賃表、http://ryokou.gozaru.jp/222t.html
Metemaとスーダンと中央アフリカの国境までの距離1888kmを基に計算
乗者数/月: 5,000*(1,000/50)*(34,320,000/4,530,000)=757,615 人/月
スーダンで想定される1888㎞の運賃/人: 18,800*(2305/36,179)=約1,197 円/人
運賃: 1,197*757,615=906,865,155 円/月
税金: 906,865,155*10/100=90,686,515 円/月
手数料(5%): 90,686,515*5/100=4,534,325 円/月
4,534,325*12=54,411,900 円/年
【中央アフリカ】
※支援物資5000t/月が必要(中央アフリカの場合)、
一人平均体重50kg、
wikipediaより国別GDP、
JR普通運賃表、http://ryokou.gozaru.jp/222t.html
ガルア・ブライ~スーダンと中央アフリカの国境までの距離1712kmを基に計算
乗者数/月: 5,000*1,000/50=100,000 人/月
中央アフリカ共和国で想定される1712㎞の運賃/人: 1,7330*700/36,179=約335 円/人
運賃: 335*100,000=33,500,000 円/月
税金: 33,500,000*10/100=3,350,000 円/月
手数料(5%): 3,350,000*5/100=167,500 円/月
167,500*12=2,010,000 円/年
2,010,000 円/年
その結果、事業体(自身)の手数料は以下。
で、セミナーは100人いたら5人しか創業、さらに3年続く人は2,3人だとか・・・
でも、「不安はあったが創業して良かった」と講師の方は言っていた。
前の勤めていた会社の創業者も「責任やリスクがあるけど創業して良かった」と言っていた。
そして、自分が提供するサービス(走行中給電道路を使用した仕組み)を、顧客(投資機関、学術機関、企業群、国家群)が納得して、お金を貸し付け、開発、汎用化に着手し、サポート体制を整えてくれる、さらに物資、人の輸送が順調に伸び各国が経済発展していく、という営業をしていかなければならない。
無いものを、自分の信用だけで営業、販売していくことは不可能に思われる。
過去1年間だけCG製作していた経験だけだが、散らばる技術を繋げてアフリカの未来をCGで作ってみる。
そして半年間だったが営業の達人を間近で見られて幸運だと今でも思う。
石橋を叩いて叩いて、挙句の果てに橋が崩壊する前に、さっさと渡る。
そんな人になりたい。
そういう風なフリでもいいから、習慣にしたい。
一応、パブリックな機会に出席したので、即席の名刺、プレゼンの資料、簡易的な資金繰り表を講師の方に渡した。
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