□開業の動機
自分は過去に脳梗塞のリハビリに約10年間の時間を費やしてきました。
まだ後遺症として軽度の右半身麻痺、言語麻痺が残っています。
しかし、2013年夏に市民トライアスロンを完走した時点で、誰にでも挑戦する機会があるということをしりました。
それはスポーツに限らずビジネスにも通じると思います。
「アフリカを経済発展させる」という壮大な事業構想も、挑戦する機会は平等にあると思い、今回の開業に至った次第です。
□経営の方針
4つの原則を持っています。
第一に、何を行う場合でも、国や人々のために肯定的な社会的影響を持っていることです。
第二に、我々が行うことは、すべてアフリカ全体のためであることです。国別の取引を行うことは好まないし大陸全体で仕事をしたいです。
第三は我々が行うことによって「流れを変える」ものでありたいと願っています。異なることを実現したいと望んでいます。
第四に、すべてを公明正大に行います。
□差別化
道路のようなインフラ整備は、国際協力機構JICAのアフリカ南部の18の回廊計画と競合している部分もありますが、本案件のプロジェクトである電磁誘導方式の走行中給電道路の建設計画は、後世のための持続可能なエネルギーだけを利用する輸送社会システムを実現する点では、差別化が可能です。
□市場性、販売の促進
カメルーンの都市ガルア・ブライと中央アフリカ共和国の首都バンギの間で現在流通しているのは食糧支援用の貨物だけという特殊性はありますが、物資の輸送ルートが確立し、貨物の多様化するにつれ、内陸国にある物資、沿岸国にある物資が相互にスムーズに移動できるようになると思います。
道路を利用する荷主に一定の税金を課すことで、国税の一部を道路建設に関わる企業群に還元するという仕組みを作ります。そして、アフリカ54か国の特性を考えながら都市と都市、国家と国家を上記の道路で繋げます。
□売上高計算の根拠
企業共同体5社に国税10%を還元した内の1%を手数料(売上高)とします。
手数料(売上高) 17500 円/月
国税 17500*100=1750000 円/月
運賃 1750000*10=17500000 円/月
※支援物資5000t/月が必要、一人平均体重50kg、wikipediaより国別GDP、JR普通運賃表、ガルア・ブライ~バンギまでの距離600kmを基に計算すると上記の運賃になります。
乗者数/月 5000*1000/50=100000 人/月
中央アフリカ共和国で想定される600㎞の運賃/人 9030*700/36179=約175 円/人
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それとプレゼン4枚目修正
例によって午前中は作業どころではなかった。
睡眠のリズムが正しく確立されていなかった今週であった。
熟睡がほしい。
4時間半、または6時間ぐっすり眠れていたら、今週の作業が1.5倍くらいの作業率が上がると考えている。
それと散髪を明日の夕方に、札幌商工会議所主催の無料の「創業スタートアップセミナー」を今月19日にそれぞれ予約した。
気が付けば3か月、髪が伸び放題だった。
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