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2014年3月14日金曜日

再修正

仮定: 本計画は31年でアフリカ横断給電道路を建設する。

各国が給電道路が完成した時点から20年で等比級的に10倍の経済発展するものとする。

wikipedeaより

GDPは以下

日本:       36,179
ジブチ:          2,392
カメルーン:     2,152
エチオピア:    896
スーダン:    2,305
中央アフリカ:    700

*単位ドル

各国の人口は以下

ジブチ:             900,000
カメルーン:     20,500,000
エチオピア:  93,877,025
スーダン:    34,320,000
中央アフリカ:    4,530,000

googleMapより

①ジブチ~ガラフィ(ジブチ) 182㎞

②ドゥアラ~ナンガ・エボカ(カメルーン) 404㎞

③ナンガ・エボカ~ガルア・ブライ(カメルーン) 423㎞

④ガラフィ~Metema(エチオピア) 942㎞

⑤Metema~スーダンと中央アフリカの国境(スーダン) 1888㎞

⑥ガルア・ブライ~スーダンと中央アフリカの国境(中央アフリカ) 1712㎞




下記、各国前回同様の計算に当てはめる。

この記事を基にしている。

http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000009064.html

国税 17500*100=1750000 円/月

運賃 1750000*10=17500000 円/月

※支援物資5000t/月が必要、一人平均体重50kg、wikipediaより国別GDP、JR普通運賃表、ガルア・ブライ~バンギまでの距離600kmを基に計算すると上記の運賃になります。

乗者数/月 5000*1000/50=100000 人/月

中央アフリカ共和国で想定される600㎞の運賃/人 9030*700/36179=約175 円/人


で表にまとめると・・・




この表だけで見ると、いかに各国の格差が見て取れる。

そして借入4000万円も19年後に返済される。

その後32年後に約20億が計上されている。


気になるのは

ある記事だけを基に仮説を増やしている点と

20年で10倍の経済発展するという仮定の2点。


しかし、あくまでシュミレーションだと割り切り、現実の問題に直面することは必至。



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