仮定: 本計画は31年でアフリカ横断給電道路を建設する。
各国が給電道路が完成した時点から20年で等比級的に10倍の経済発展するものとする。
wikipedeaより
GDPは以下
日本: 36,179
ジブチ: 2,392
カメルーン: 2,152
エチオピア: 896
スーダン: 2,305
中央アフリカ: 700
*単位ドル
各国の人口は以下
ジブチ: 900,000
カメルーン: 20,500,000
エチオピア: 93,877,025
スーダン: 34,320,000
中央アフリカ: 4,530,000
googleMapより
①ジブチ~ガラフィ(ジブチ) 182㎞
②ドゥアラ~ナンガ・エボカ(カメルーン) 404㎞
③ナンガ・エボカ~ガルア・ブライ(カメルーン) 423㎞
④ガラフィ~Metema(エチオピア) 942㎞
⑤Metema~スーダンと中央アフリカの国境(スーダン) 1888㎞
⑥ガルア・ブライ~スーダンと中央アフリカの国境(中央アフリカ) 1712㎞
下記、各国前回同様の計算に当てはめる。
この記事を基にしている。
↓
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000009064.html
”国税 17500*100=1750000 円/月
運賃 1750000*10=17500000 円/月
※支援物資5000t/月が必要、一人平均体重50kg、wikipediaより国別GDP、JR普通運賃表、ガルア・ブライ~バンギまでの距離600kmを基に計算すると上記の運賃になります。
乗者数/月 5000*1000/50=100000 人/月
中央アフリカ共和国で想定される600㎞の運賃/人 9030*700/36179=約175 円/人”
で表にまとめると・・・
この表だけで見ると、いかに各国の格差が見て取れる。
そして借入4000万円も19年後に返済される。
その後32年後に約20億が計上されている。
気になるのは
ある記事だけを基に仮説を増やしている点と
20年で10倍の経済発展するという仮定の2点。
しかし、あくまでシュミレーションだと割り切り、現実の問題に直面することは必至。
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