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2014年2月7日金曜日

昨日から今に至るまで

『池上彰のアフリカビジネス入門』を購入、c1まで読了。

いかに知らないこと、事前に学習しなければならないことが多い。


『パターン認識と機械学習 上』は立ち読みしたが、多変数微積分と基礎的な線形代数の知識が必要なため、自身の知識に照らしても難解で購入断念。



ニュースから

米IBM、人工知能活用しアフリカの課題解決支援 



米IBMは人工知能を備えた高性能コンピューター「ワトソン」を使って、アフリカ諸国が直面する課題の解決を支援する事業に乗り出す。今後10年間で1億ドル(約100億円)を投資。


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上記2点の考察

宗教間の軋轢等は、ワトソンの人工知能で最適解を見つけ出すアルゴリズムがあるとしたら、IBMの資金と先のワトソンでソリューショを提供するかもしれない。

シュミレーションでは10年後、もうすでに予測されていてもおかしくない。
だから10年で約100億円という金額も根拠が準備されている。
提携先も優先順位がずらーっと並んでいる。

と自分で勝手に想像した。


今日

先日、「ギャンブルみたいなビジネスはしたくない」と思い

事業計画は一旦保留にする。
しかし、あくまで調査を進めてみるつもり。

そしてECサイト会社であるA社に求職書類を送った。


アフリカの物流網が出来たとき(10年後)、物流の仕組みを考える上での転職活動という結論に至った。


記事より

アフリカのアマゾンを目指す「Jumia」



2013年に入ってからは毎月30~40%の増収を見せており、JPモルガンやSummit Partnersなどの大手からの投資もあり、投資額は2013年11月の時点で合計7500万ドル(約78億円)にのぼる

ナイジェリアに相当な投資が集まる。



A 流通経路が拡充すると爆発的に投資が集まる。

B 投資が集まると爆発的に流通経路が拡充する。


Aが先かBが先か現在ニュースを見る限りBの方が先行しているように思われる。
ケニアのIBM研究所にしても、ナイジェリアのJumiiaにしても流通経路の拡充、整備が必要。

当然、内陸国と沿岸国も鉱物資源と物資の輸出入には必要だろう。









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