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2014年2月2日日曜日

事業計画書の雛形(途中経過)(市場規模概算)

□事業プラン名

アフリカにハイテク流通インフラを拡充


□サマリー(事業プランの要約)

アフリカにおける特定紛争地帯(中央アフリカ共和国)で命綱である食糧支援を継続するために輸送ルートの安全確保。
同様に必要な別の輸送ルート同士を接続し、アフリカ全土に流通経路を敷く。
並行して雇用、教育も拡充。


□事業内容

●商品・サービス

輸送ルートである走行中給電道路に関わる人、国家、企業のメリットを提供するソリューション


●業種・業態

シンクタンク

●事業目的・理念

ビジネス

●顧客ターゲット

武装勢力、政府、避難民、自動車メーカー、コンピューターソフトウェアメーカー、学術機関、建設機械メーカー、物流メーカー、持続可能エネルギーメーカー


□市場環境

●市場規模

参考ニュースサイト
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000009064.html

カメルーン 都市 ガルア・ブライ ~ 中央アフリカ共和国 首都 バンギ までの走行中給電道路および公共車両が完成し人、物資が運ばれるようになれば、500トン弱5000トンに対する現地通貨の運賃。
38001750万円/月(食糧支援用概算)*6ヶ月間(支援期間予定)=2億3280万円1億500万円

キロ別運賃表参照
http://ryokou.gozaru.jp/222t.html

GDP(日本)、GDP(中央アフリカ共和国)ともにwikipedia参照

●市場の成長性

今後、食糧支援以外でも人や物流サービスが発展が見込まれる。(要現地視察)

●市場の特色

農業など第一次産業が主。資源はダイヤモンドウランなどを産出し、綿花コーヒーと共に主要輸出品となっている。しかし、資源が多いにもかかわらず人口の9割は一日2ドル以下で生活している状況である。内陸国であるため、輸送のコスト高という経済的不利に加え、度重なる政情不安の影響で、同国経済は大きな打撃を蒙り、経済の低迷が続いている。

●競合状況

特に無いと思われる。(引き続き要調査)


つづく





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