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2014年2月12日水曜日

無題(KAISTとドンウォングループ)

月一の薬の処方、2週間ぶりのトレーニング。

2週間体を動かさないと正直に応答してくる、しんどい。
コンスタントに習慣付ければ、そんなことは無い。当たり前のことに気づく。

【技術】

記事より

究極は走行中にEVへ充電


走行中の自動車へ無線給電 韓国、新技術で100KWの高出力 



非接触充電技術には、電磁誘導方式、マイクロ波伝送方式、磁界共鳴方式などがある。このなかで、最も開発が先行しているのは電磁誘導方式である。

トヨタがWiTricityに出資しているのは磁界共鳴方式、韓国で開発された技術はおそらく電磁誘導方式(磁気共振形象化)。

送電電力が大きいのは韓国、
送電距離が長いのはWiTricity。

完全に自動運転する技術が確立されてたのなら韓国が有利。
実際にバスを市内で走らせてるし。


【外務省等】


”中央アフリカ:全土「退避を勧告します。渡航は延期してください」(継続)”

最高レベルで退避勧告している。

が、沿岸国や中進国では大半は最低レベルもしくは危険情報が無い地域もある。


記事より

中国と「ガチンコ対決」でいいのか?
アフリカでの日本企業の闘い方を考える


B氏はあくまでも個人的な感触としてと前置きしつつこんな点にも触れた。
 「『スーダン=危険な国』とイメージされているが、それはダルフールなど紛争地域を抱えていることによる影響でもあります。むしろ、首都ハルツームは自分が訪れたアフリカの国々の中では一番ではないかとさえ思えるほど治安が安定していました」
 このコメントは、私たちの抱く「スーダンは危険」というイメージが現状と乖離していることをほのめかすものである。


中央アフリカは別として、アフリカ54カ国を同一視するのは問題だろう。


【池上彰のアフリカビジネス入門】

c2まで読了。

道路だけではなく良質な港湾を整備しなければ、効率よく輸出入ができない。
通関の仕組みも国家間でスムーズにしなければならない。

という事を日本のプロジェクトとしていくつも現在も進行中。

中国は、さらに大掛かりな開発が進行中。


【総括】

アフリカ南部の主要港湾都市を選定、整備、拡張し、その港湾都市から内陸都市をつなぐ道路を再度選定、整備し、それぞれを接続する15カ国が18の回廊(物流インフラ)を構築するプロジェクトとして計画されている。

そのうちのモザンビーグ、マラウィ、ザンビアを結ぶのに港湾都市整備、道路整備、30年以上のプロジェクト。そしてJICA(独立行政法人国際協力機構)がそれを進める。

途中、中国の開発コストに太刀打ちは出来ないので日本だけで協業して行かなければならないとも記述されていた。

なんにしても

30年以上・・・しかも国家レベル・・・

この時間を打破するために各国の最新の技術に、この眼で見て触れて、韓国とか・・・




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