今日の夕方、子供たちが泣き叫び続ける中、業務らしい事をしていたが
その状況が自分にとって耐え難いものに変化しているのに気づき業務を早退した。
自分も子供のときは「こんなものだった」だろうと理性で分かっているつもりが
約12年前に左脳の一部がダメージを受けて、理性で判断することがときどき狂う。
現在のポジションに移ってから3ヶ月足らずで上記の状態に陥る。
この業務は続けられないのと、チャレンジしたいことがあって退職に至る。
ここで学んだことの一つは「この種の業務は続けられない」ということを身をもって分かっただけでも、消去法で一つ消えてフォーカスする範囲が絞られる。
という自分の都合の良い理論だが、そういう解釈でもしないと自己嫌悪に陥る。
また先日「英語が話せたら自分の話しを聞いてもらえる確率が高まる」と書いたが、
過去を振り返ると
大学在学中に触れた「adobe illustrator」「adobe photoshop」。
某デザイン会社に在籍していた時に使用した「建築用CGソフト」。
これら上記のツールを使用して人に伝えることができる。
どんなに壮大な話もコンピュータ中でシュミレーションし表現したものを人目に付くようにすれば「自分の話しを聞いてもらえる確率が高まる」のではないか。
過去に起こった点を線でつなげる。
将来振り返ったときに、この今日という一日も線で繋がることを信じる。
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