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2014年2月4日火曜日

事業計画書の続き2+余談

脱線するが、より良い選択をするために

”「事前の知識」と「経験則」による無駄な「特徴」や「次元」の「削減」する”

ようだ。

下記参照


パターン認識と機械学習入門 from Momoko Hayamizu



事業計画書の続き

□経営プラン

●仕入れ・生産計画

参入する企業群を共同企業体を構成、出資し、研究、開発、実用化させる。


●人員・組織計画

3人。自分、現地通訳者、エンジニア(アスファルト舗装+無人電気自動車+無線給電等のスペシャリスト)


●成長・拡大計画

カメルーン(ガルア・ブライ)~中央アフリカ(バンギ)間の輸送ルートが確立されたら、順次内陸国と沿岸国、沿岸に近い国の内、道路が整備されていない地帯に輸送ルートを敷き、接続。


●タイムスケジュール

5年後
ガルア・ブライ~バンギの走行中給電道路、車両の実用化を目指す。

それまでに企業群とコンタクト、共同企業体結成、現地視察、調査、シンクタンク設立、人材を集める。

5年後以降
道路拡充、接続。



□リスクと解決策

●想定されるリスク

中央アフリカ内での紛争激化。
ニュースから

中央アフリカ首都で「かつてない水準の暴力」、30人の遺体収容



●対処方法

武装勢力に専門家の下、事業体{太陽光パネル設置、走行中給電道路敷設}を設立し、正規の賃金を発生させる仕組みを提供する。


つづく


次回の事業計画書の資金計画は
自身、テクノロジーを持たない事業体(シンクタンク)が仕組みだけを提供するため、

企業群と国家と人達の利害関係を綿密に調査する、調査費がかなりかかると思われる。

それと同時にそれぞれの利害関係(どういう収支)をおおまかに調べ、自身のプロジェクトの要である入れ子構造を10倍くらい調査する必要がある。


余談

上記のスライドショーで

”いいものも悪いものも 
好きなものも嫌いなものも
関係あるものも関係ないものも
見分けが点かなくなってしまう
恐ろしい「呪い」ですね!”

今の自分にその「呪い」が、かかってるような気がする。

”「人生ってそういう最適解探しに
満ち溢れているけど
井の中の蛙には
大海を知ることが出来ないから」”

”「だから一番いいもの探しの旅が、
いつも全然終わらないんだ」”

”理論と現実の妥協点探し”がタイトル。

いままさに理論(事業計画書の雛形作成)と現実(家賃、光熱費、通信費etc)の妥協点探しがリンクする。







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