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2014年3月31日月曜日

無題

先週、前に応募していたA社から一次面接の日程調整の連絡があった。

そして今日、国民政策金融公庫の方に創業計画書を見てもらった。



国家レベルに話が飛躍しすぎる点、絶対的な自分の経験不足、人脈不足、資金不足、信用度不足等を指摘していただいた。

目で確認できる成果物を取引の対象とする業者を支援、また短期間で利益が確定する保証が一定程度ある業者を支援する機関だと感じた。

自分が構想するプロジェクトは、ざっくり試算しただけでも返済期間25年、借入金額7250万円である。そして売り上げは11年間0円。

ここに持ち込む話ではないと当然分かっていたが、第三者の意見を取り込む必要があったので反応を確かめたかった。

そして目で確認できるものではない「仕組み」を国家、企業等に販売し手数料を頂くのは確かに至極困難であるのは指摘してくださった人が言うのも当然である。




A社とのメールのやり取りを確認した後、考えていた。

どんな過程を経ても最終的な目的は一つであり、

ここでも手段が目的にならないように。


「アフリカ全体の経済発展、貧富の格差解消のアシストをする、

そのために走行中給電道路を整備し、

内陸国まで必要な物資、機材を輸送する。

なぜならアフリカの広大な土地で穀物自給率を上げるのが

東アジア、全世界の消費者にとっても重要であると考える。

ひいては地球の資源が人類に消費しつくされるまでの間、

地球と地球以外の惑星との間に輸送ルートを確立する必要がある」


自分は一消費者として、あまり大きなことは言えないが

「エネルギーを上手く活用に試みている」と言えばいいのか。



2014年3月28日金曜日

要所

先週から、薬やら、眠れないだの、CGソフトが思うように動かせないだのでずーっと昨日まで煮詰まった状態だった。

言われていた専門領域にいる人に任せるところは任せる。と当人は一旦ある物事に対して(些細なことまで)執着しやすい弱点があるように感じる。

「CGソフトを使いこなせるようになる」

のが最終目的ではなく、

「アフリカ諸国の経済発展をアシストする」

のが最終目的。

だからCGソフトが使えなかったら専門の業者に頼むとか、いろいろなアプローチが考えられる。

ともすれば手段がいつの間にか目的になることもしばしばで気を付けたい。



来週、日本政策金融公庫の札幌支店に創業計画書をもって教授をして頂きたいと思ってる。

さっき電話で聞いたら「アポなしでもどうぞ」と、いい意味で、ちょっと肩の力が抜けた。


それと並行して作ったウェブサイトは下記。

https://sites.google.com/site/connectbytransport/



本当にgoogleは便利なツールを提供してくれている。



人それぞれに持っている容器は決まっていて、多分自分の場合かなり小さめな容器を持っていて、そこに何をどれだけ入れるか、また出すかによって人生は決定されると思う。

決断の連続が人生っていうのも、ジェフベゾス氏が言っているのもそうかもしれない。


死は古いものから新しいものをつくる代理人っていうのも、スティーブジョブズ氏が言っているのもそうかもしれない。


様々な宗教がある中で、偉大な力が働いているのは間違いないと思う。

12年前の交通事故も偉大な力が働いて、もう一回自分を生きるチャンスをもらったと解釈する。


障害、薬、安眠、CGとか重要な要素ではあるが、あんまりフォーカスしすぎず目的に沿って行動したい。

昨日は眠剤飲んだせいか久々の熟睡が得られた。


2014年3月21日金曜日

メモ(連絡先)

下記、連絡先を書き出したみた。

【駐日ジブチ大使館(ジブチ)】 FAX / 81-5725-8305 (フランス語)
【駐日カメルーン共和国大使館(カメルーン)】email: info@cameroon-embassy-jp.org (英語)
【駐日エチオピア連邦民主共和国大使館(エチオピア)】email: info@ethiopia-emb.or.jp (アムハラ語)
【スーダン共和国大使館(スーダン)】email: info@sudanembassy.jp (英語)
【在東京中央アフリカ共和国名誉総領事館(中央アフリカ)】 電話:03-3702-8808、03-3702-8332  (フランス語)
【銭高組(日本)】フォーム: http://www.zenitaka.co.jp/tech/c30-qsheet.html
【トヨタ(日本)】facebook: https://ja-jp.facebook.com/ToyotaMotorCorporation
【日産(日本)】facebook: https://ja-jp.facebook.com/NissanJP
【ホンダ(日本)】facebook: https://www.facebook.com/HondaJP
【Maruti Suzuki India Limited(インド)】email: contact@maruti.co.in. (英語?)
【FOMM(日本)】email: http://fomm.co.jp/wordpress/contact.html
【Ricardo(日本)】email: Ricardo.Japan@ricardo.com
【Atlas Mara Co Nvest Ltd(イギリス領バージン諸島)】Phone: 284 852 7300 (?)
【現代建設(韓国)】?
【ドンウォングループ(韓国)】?
【KAIST(韓国)】F. 042-350-2210 (2220) (韓国語)
【GM(アメリカ合衆国)】facebook: https://www.facebook.com/generalmotors
【Solar Capital(南アフリカ) 】フォーム: http://www.solarcapital.co.za/contact (英語)
【Google(アメリカ合衆国)】fax: +1 650 253 0001
【カーネギーメロン大学(アメリカ合衆国)】?: 412-268-2479
【スタンフォード大学(アメリカ合衆国)】tell: 650-723-2300
【ボルボ(スウェーデン)】フォーム: http://www.volvogroup.com/group/global/en-gb/contact_us/Pages/contact_us.aspx (英語)
【フォルクスワーゲン(ドイツ)】フォーム: http://www.volkswagenag.com/content/vwcorp/info_center/de/contacts/contact_form.acq.html/ref-i!de!contacts!contact_overview!!contacttextlink!contacttextlink_0/form.html (ドイツ語)


とりあえず

【北海道大学(日本)】
【日本政策金融公庫(日本)】

上記とコンタクトし、事業の計画が妥当であるかどうか学術機関、他に批判、アドバイスを受けた後、心が折れていないようだったら投資機関に相談してみる。



昨日の時点でやっとCGソフト教則本の付箋を貼ってある部分だけ読了、演習ほぼ完了。

下記演習。



ソフトのバージョンの若干の違いか森の画像が読み込めず背景白の部分があるが、ほぼ完成とする。

これから、今想像している輸送の在り方をブレンダーというソフトで目に見えるようなものにしたい。

最初に絵コンテ。


一昨日、講師の方が「専門家に任せるところは任せたほうが良い」と言っていたのを思い出した。

本当の目的は「アフリカ諸国が経済発展のアシストをする、そのための給電道路を拡充する」。あまり細かい部分にこだわると最初の目的が霞むので、全部を全力で、ではなく要所は注力する。



記事より



解決策は主に2つ。資源がもっと平等に配分できるよう、経済の不平等を減らすこと。資源負担の軽い再生エネルギーに依存し人口増加を抑制することで、資源消費を劇的に減らすこと


滅亡の進行の度合いを小さくする事は出来るのではないだろうか。



2014年3月20日木曜日

昨日の作業(売上高の根拠→自身事業体)

【1】中央アフリカの道路距離が間違ったまま手数料が入力されたのを修正。

【2】カメルーン①②のそれぞれの全人口が①②に適用されていたのを約1/2で再計算。

【3】札幌市、札幌商工会議所共催の創業スタートアップセミナーに参加。


修正、再計算は以下。

【ジブチ】

※支援物資5000t/月が必要(中央アフリカの場合)、
一人平均体重50kg、
wikipediaより国別GDP、人口
JR普通運賃表、http://ryokou.gozaru.jp/222t.html
ジブチとガラフィまでの距離182kmを基に計算


乗者数/月: 5,000*(1,000/50)*(900,000/4,530,000)=19,867 人/月

ジブチで想定される182㎞の運賃/人: 3,260*(2,392/36,179)=約215 円/人

運賃: 215*19,867=4,271,405 円/月

税金: 4,271,405*10/100=427,140 円/月

手数料(5%): 427,140*5/100=21,357 円/月
                          21,357*12=256,284 円/年


【カメルーン①】

※支援物資5000t/月が必要(中央アフリカの場合)、
一人平均体重50kg、
wikipediaより国別GDP、人口(国土の道路が半分なので人口も半分
JR普通運賃表、http://ryokou.gozaru.jp/222t.html
ドゥアラとナンガ・エボカまでの距離404kmを基に計算


乗者数/月: 5,000*(1,000/50)*{(20,500,000/2)/4,530,000}=226,269 人/月

カメルーン①で想定される404㎞の運賃/人: 6,620*(2,152/36,179)=約393 円/人

運賃: 393*226,269=88,923,717 円/月

税金: 88,923,717*10/100=8,892,371 円/月

手数料(5%): 8,892,371*5/100=444,618 円/月
                          444,618*12=5,335,416 円/年


【カメルーン②】

※支援物資5000t/月が必要(中央アフリカの場合)、
一人平均体重50kg、
wikipediaより国別GDP、人口(国土の道路が半分なので人口も半分
JR普通運賃表、http://ryokou.gozaru.jp/222t.html
ナンガ・エボカとガルア・ブライまでの距離423kmを基に計算


乗者数/月: 5,000*(1,000/50)*{(20,500,000/2)/4,530,000}=226,269 人/月

カメルーン②で想定される423㎞の運賃/人: 6,830*(2,152/36,179)=約406 円/人

運賃: 406*226,269=91,865,214 円/月

税金: 91,865,214*10/100=9,186,521 円/月

手数料(5%): 9,186,521*5/100=459,326 円/月
                          459,326*12=5,511,912 円/年



【エチオピア】

※支援物資5000t/月が必要(中央アフリカの場合)、
一人平均体重50kg、
wikipediaより国別GDP、人口
JR普通運賃表、http://ryokou.gozaru.jp/222t.html
ガラフィとMetemaまでの距離924kmを基に計算


乗者数/月: 5,000*(1,000/50)*(93,877,025/4,530,000)=2,072,340 人/月

エチオピアで想定される924㎞の運賃/人: 11,660*(896/36,179)=約288 円/人

運賃: 288*2,072,340=596,833,920 円/月

税金: 596,833,920*10/100=59,683,392 円/月

手数料(5%): 59,683,392*5/100=2,984,169 円/月
                          2,984,169*12=35,810,028 円/年


【スーダン】

※支援物資5000t/月が必要(中央アフリカの場合)、
一人平均体重50kg、
wikipediaより国別GDP、人口
JR普通運賃表、http://ryokou.gozaru.jp/222t.html
Metemaとスーダンと中央アフリカの国境までの距離1888kmを基に計算


乗者数/月: 5,000*(1,000/50)*(34,320,000/4,530,000)=757,615 人/月

スーダンで想定される1888㎞の運賃/人: 18,800*(2305/36,179)=約1,197 円/人

運賃: 1,197*757,615=906,865,155 円/月

税金: 906,865,155*10/100=90,686,515 円/月

手数料(5%): 90,686,515*5/100=4,534,325 円/月
                          4,534,325*12=54,411,900 円/年



【中央アフリカ】

※支援物資5000t/月が必要(中央アフリカの場合)、
一人平均体重50kg、
wikipediaより国別GDP、
JR普通運賃表、http://ryokou.gozaru.jp/222t.html
ガルア・ブライ~スーダンと中央アフリカの国境までの距離1712kmを基に計算


乗者数/月: 5,000*1,000/50=100,000 人/月

中央アフリカ共和国で想定される1712㎞の運賃/人: 1,7330*700/36,179=約335 円/人

運賃: 335*100,000=33,500,000 円/月

税金: 33,500,000*10/100=3,350,000 円/月

手数料(5%): 3,350,000*5/100=167,500 円/月
                          167,500*12=2,010,000 円/年

2,010,000 円/年



その結果、事業体(自身)の手数料は以下。




で、セミナーは100人いたら5人しか創業、さらに3年続く人は2,3人だとか・・・

でも、「不安はあったが創業して良かった」と講師の方は言っていた。

前の勤めていた会社の創業者も「責任やリスクがあるけど創業して良かった」と言っていた。


そして、自分が提供するサービス(走行中給電道路を使用した仕組み)を、顧客(投資機関、学術機関、企業群、国家群)が納得して、お金を貸し付け、開発、汎用化に着手し、サポート体制を整えてくれる、さらに物資、人の輸送が順調に伸び各国が経済発展していく、という営業をしていかなければならない。

無いものを、自分の信用だけで営業、販売していくことは不可能に思われる。

過去1年間だけCG製作していた経験だけだが、散らばる技術を繋げてアフリカの未来をCGで作ってみる。

そして半年間だったが営業の達人を間近で見られて幸運だと今でも思う。


石橋を叩いて叩いて、挙句の果てに橋が崩壊する前に、さっさと渡る。

そんな人になりたい。

そういう風なフリでもいいから、習慣にしたい。


一応、パブリックな機会に出席したので、即席の名刺、プレゼンの資料、簡易的な資金繰り表を講師の方に渡した。





2014年3月18日火曜日

投資機関と企業群、学術機関における投資、売上、回収の概算してみた

仮定:http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1118844641

上記のURLのサイトを参考に下記の開発費をそれぞれ概算を行った。

4車線、車の縦の長さ3mとすると

【1】
0.003:(例ジブチ~ガラフィ間距離)182=229000*(4/3):x

x=約18,523,555,555 yen

現地ジブチで換算すると

36179:2392=18,523,555,555:x

x=約1,224,697,887 yen

車両、給電、発電開発費=2,000,000,000 yen

道路整備費+車両、給電、発電開発費=3,224,697,887 yen
============================================

【2】
0.003:(例ドゥアラ~ナンガ・エボカ間距離)404=229000*(4/3):x

x=約41,118,222,222 yen

現地カメルーンで換算すると

36179:2152=41,118,222,222:x

x=約2,445,794,914 yen

車両、給電、発電開発費=2,000,000,000 yen

道路整備費+車両、給電、発電開発費=4,445,794,914 yen
============================================

【3】
0.003:(例ナンガ・エボカ~ガルア・ブライ間距離)423=229000*(4/3):x

x=約43,052,000,000 yen

現地カメルーンで換算すると

36179:2152=43,052,000,000:x

x=約2,560,819,923 yen

車両、給電、発電開発費=2,000,000,000 yen

道路整備費+車両、給電、発電開発費=4,560,819,923 yen
==============================================

【4】
0.003:(例ガラフィ~Metema間距離)942=229000*(4/3):x

x=約95,874,666,666 yen

現地エチオピアで換算すると

36179:896=95,874,666,666:x

x=約2,374,407,842 yen

車両、給電、発電開発費=2,000,000,000 yen

道路整備費+車両、給電、発電開発費=4,374,407,842 yen
==============================================

【5】
0.003:(例Metema~スーダンと中央アフリカの国境間距離)1888=229000*(4/3):x

x=約192,156,444,444 yen

現地スーダンで換算すると

36179:2305=192,156,444,444:x

x=約12,242,477,803 yen

車両、給電、発電開発費=2,000,000,000 yen

道路整備費+車両、給電、発電開発費=14,242,477,803 yen
==============================================

【6】
0.003:(例ガルア・ブライ~スーダンと中央アフリカの国境間距離)1712=229000*(4/3):x

x=約174,243,555,555 yen

現地スーダンで換算すると

36179:700=174,243,555,555:x

x=約3,371,306,251 yen

車両、給電、発電開発費=2,000,000,000 yen

道路整備費+車両、給電、発電開発費=5,371,306,251 yen
==============================================



これらの開発費を投資機関の利率0.03%で貸付、企業群、学術機関で返済する。

以下は企業共同体の組み合わせと担当国である。




以下、50年が経過した返済シミュレーションである。

それぞれの国が20年かけて経済発展10倍した時点で経済規模を維持するように設定した。

【1】まずジブチ



ジブチだけではペイできない。残債約120億円。

【2】次にカメルーン①


51年後、約450億円を計上。

【3】次もカメルーン②


51年後、約400億円を計上。

【4】そしてエチオピア


51年後、約1090億円を計上。

【5】さらにスーダン


51年後、約1100億円を計上。

ここで担当国ジブチ、スーダンの企業群がペイすることになる。


【6】最後に中央アフリカ共和国


中央アフリカ共和国だけではペイできない。残債約110億円。

しかしカメルーン①の450億円が計上されているので、担当国カメルーン①、中央アフリカ共和国の企業群がペイすることになる。



上記、机上の空論であることを認めた上で他人の助言、批判を受けて輪郭を整える。



昨日、今までの作業は名刺作成、上記の表作成に費やした。

それにしても午前中の活用が出来ていない。が、どうにかする。


記事より

アフリカ経済の現状と日本の対応


アフリカの貧困、開発の問題は、基本的には農業にあります。これは、いまやグローバルイシューとなっており、とくに東アジアにとって深刻な問題になってきました。世界最大の穀物輸入国は日本ですが、米は自給できても飼料穀物をつくるだけの面積を確保できないという状況は、東アジア全般に当てはまります。東アジアは、永く世界最大の穀物輸入地域であり続けてきました。
こうした穀物輸入の流れを、猛然と追い上げてきたのがアフリカです。2011年には、サブサハラ・アフリカ49カ国を合わせると日本を上回り、さらに北アフリカ6カ国を足した穀物輸入量は7000万トンに上りました。これは世界の穀物貿易の20%以上にあたり、東アジアはおよそ15%となっています。つまり、世界の穀物市況が破綻するならば、その震源地はおそらくアフリカと考えられます。そのとき、最も大きな被害を受けるのは東アジアですから、アフリカの自給力を高めることは、我々にとっての利益になるのです。


穀物自給力の向上、物流コストの削減を両輪のように回さなければ前進していかないと痛感。






2014年3月14日金曜日

再修正

仮定: 本計画は31年でアフリカ横断給電道路を建設する。

各国が給電道路が完成した時点から20年で等比級的に10倍の経済発展するものとする。

wikipedeaより

GDPは以下

日本:       36,179
ジブチ:          2,392
カメルーン:     2,152
エチオピア:    896
スーダン:    2,305
中央アフリカ:    700

*単位ドル

各国の人口は以下

ジブチ:             900,000
カメルーン:     20,500,000
エチオピア:  93,877,025
スーダン:    34,320,000
中央アフリカ:    4,530,000

googleMapより

①ジブチ~ガラフィ(ジブチ) 182㎞

②ドゥアラ~ナンガ・エボカ(カメルーン) 404㎞

③ナンガ・エボカ~ガルア・ブライ(カメルーン) 423㎞

④ガラフィ~Metema(エチオピア) 942㎞

⑤Metema~スーダンと中央アフリカの国境(スーダン) 1888㎞

⑥ガルア・ブライ~スーダンと中央アフリカの国境(中央アフリカ) 1712㎞




下記、各国前回同様の計算に当てはめる。

この記事を基にしている。

http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000009064.html

国税 17500*100=1750000 円/月

運賃 1750000*10=17500000 円/月

※支援物資5000t/月が必要、一人平均体重50kg、wikipediaより国別GDP、JR普通運賃表、ガルア・ブライ~バンギまでの距離600kmを基に計算すると上記の運賃になります。

乗者数/月 5000*1000/50=100000 人/月

中央アフリカ共和国で想定される600㎞の運賃/人 9030*700/36179=約175 円/人


で表にまとめると・・・




この表だけで見ると、いかに各国の格差が見て取れる。

そして借入4000万円も19年後に返済される。

その後32年後に約20億が計上されている。


気になるのは

ある記事だけを基に仮説を増やしている点と

20年で10倍の経済発展するという仮定の2点。


しかし、あくまでシュミレーションだと割り切り、現実の問題に直面することは必至。



2014年3月13日木曜日

修正

表計算を手入力した部分があったので数式を入れて修正。

それと懸案だった8400万円の貸手は見つからないが30年で返済する計画表を再作成した。

また「カメルーンと中央アフリカを給電道路で繋ぐ」ということだけ考えていたが、借入返済計画表を作成している時に複数のプロジェクトを時間差で行わなければ借入返済は無理。

そこで、ジブチ、カメルーン、エチオピア、スーダン、中央アフリカの順に30年かけて給電道路を建設すればアフリカ大陸横断給電道路が完成する。

夢みたいな話だが、物流のスピード、コストが改善され内陸国と沿岸国との物価差も解消される。








また、ジブチ、カメルーン、エチオピア、スーダンそれぞれのGDPを基に経済発展量を予想し、個人の手数料、企業群の売上(税金)の表を新たに作成する。

驚愕

投資計画の内、運転資金の内の仕入にあたる情報商材獲得のための出張費、滞在費(一万円*1週間)を概算した。

札幌

↓ 渡航費 7190 

【東京】 滞在費 70000

↓ 

(上海)

↓ 渡航費 29600 

【ソウル】 滞在費 70000

↓ 

(モスクワ)

↓ 渡航費 68520 

【ストックホルム】 滞在費 70000

↓ 

(イスタンブール)

↓ 渡航費 85560 

【ヤウンデ{カメルーン}】 滞在費 70000

↓ 

(ドゥアラ){カメルーン}



(カサブランカ)



(ドゥアラ)

↓ 渡航費 343350 

【バンギ{中央アフリカ共和国}】 滞在費 70000



(ヤウンデ)



(パリ)



(アムステルダム)

↓ 渡航費 399200 

【ヨハネスブルグ{南アフリカ共和国}】 滞在費 70000



(アブダビ)



(ニューヨーク)

↓ 渡航費 94790 

【サンフランシスコ】 滞在費 70000



(ロサンゼルス)



(東京)

↓ 渡航費 87170

札幌


*西回り航路、2か月間弱 【】は目的地 ()は中継地。

参考サイト:http://www.expedia.co.jp/air


上記合計すると1,575,780円/年。

昨日の計算の基にした仕入は250,000円/年。

一ケタ違う・・・

当然、昨日の時点で借入金も3000万円を想定してたが、単純計算で毎年30年間、現地とのやり取りをするため上記のようなルートを廻ると8400万円になる。詰めの甘さが露呈した。

政策金融公庫にもその額は見当たらないし・・・

とりあえず来週の創業スタートアップセミナーの受講票が届いたので、その席で解決策を見出す。

そして見当たらない融資額8400万円を想定して、再び計算してみる。









2014年3月12日水曜日

数字と格闘

仮定: 再来年に借入金(無担保、無保証人、年利3.85%)を利用し運転資金(情報商材獲得のための出張費、滞在費)3000万円をまかなう。

返済期間31年とする。

また2年ごとに案件をまとめて10年後、給電道路600㎞が実用化されて現地が等比級的に10倍の経済発展をする。

言い換えれば、現在2014年から2+(2*{7-1})年の内に1本の道路が完成、6件の案件をまとめる。

日本政策金融公庫の普通貸付
http://www.jfc.go.jp/n/finance/search/jiyusij_m.html


下記参照





絵に描いた餅を、食べている夢を見ているような気がしてくる。


しかし、どんなに根拠が薄いデータでも、とりあえず規模と返済期間はおぼろげながら把握できた。

次に以前に算出した【売上(企業群)】も精査しないと・・・



2014年3月11日火曜日

考察

垣間見えたお互いの感情の動き。

相手の争う姿勢を見て取ったら、何らかの反応を示さなければならないのか?。

これまで色々な感情を持って生きてきたが、その中でも「怒り」という感情は最もエネルギーを要し、何も生産的なことが生まれないということを改めて認識した。

自分の怒りの感情が見えそうだったら、いち早く打消し、相手の感情まではコントロールできないと思いうまくやり過ごす術を身につけていきたい。







投資計画の運転資金の内、仕入に該当すると思われる出張費、滞在費(情報商材獲得のため)の、さらに何処へ行って、何をして、次に向かうという計画も、まだまだ未定の部分もあるので詰めていく。


あと資金繰り表のフォーマットが5年目までだったので、自分の構想は30年後にペイする予定を立てたので、然るべきところへ質問してみる。日本政策金融公庫、税理事務所とか・・・


それと今日のCG課題(カメラ2台でシーンを分ける)


2014年3月10日月曜日

メモ(売上高計算の根拠【企業群】)

1.経済発展10倍した場合は国税17500000(1750万円)/月、現地請負アスファルト整備4600000000(46億円)*出典は覚えていない

国税 17500000(1750万円)/月
一社当たり 3500000(350万円)/月
        42000000(4200万円)/年

109年以降でペイする

2.経済発展52倍した場合(日本の経済水準)は国税910000000(9億1千万円)/月、現地請負アスファルト整備4600000000(46億円)*出典は覚えていない

国税 910000000(9億1千万円)/月
一社当たり 182000000(1億8千2百万円)/月
        2184000000(21億8千4百万円)/年

2年以降でペイする




1_2.経済発展10倍した場合は国税17500000(1750万円)/月、現地請負アスファルト整備800000000(8億円)*出典 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1118844641 を基に概算算出

国税 17500000(1750万円)/月
一社当たり 3500000(350万円)/月
        42000000(4200万円)/年

19年以降でペイする

2_2.経済発展52倍した場合(日本の経済水準)は国税910000000(9億1千万円)/月、現地請負ア800000000(8億円)*出典 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1118844641 を基に概算算出

国税 910000000(9億1千万円)/月
一社当たり 182000000(1億8千2百万円)/月
        2184000000(21億8千4百万円)/年

0.37年(4.4か月)以降でペイする



ほんとに上記は机上の空論だが、1_2の19年以降でペイするのが理想的。

30年プロジェクトの10年目給電道路完成後、徐々に19年をかけて経済発展10倍してくれたら、
企業群にも説得力が高まる。

2014年3月7日金曜日

様式1-2【事業の概要】

□開業の動機

自分は過去に脳梗塞のリハビリに約10年間の時間を費やしてきました。

まだ後遺症として軽度の右半身麻痺、言語麻痺が残っています。

しかし、2013年夏に市民トライアスロンを完走した時点で、誰にでも挑戦する機会があるということをしりました。

それはスポーツに限らずビジネスにも通じると思います。

「アフリカを経済発展させる」という壮大な事業構想も、挑戦する機会は平等にあると思い、今回の開業に至った次第です。


□経営の方針

4つの原則を持っています。

第一に、何を行う場合でも、国や人々のために肯定的な社会的影響を持っていることです。

第二に、我々が行うことは、すべてアフリカ全体のためであることです。国別の取引を行うことは好まないし大陸全体で仕事をしたいです。

第三は我々が行うことによって「流れを変える」ものでありたいと願っています。異なることを実現したいと望んでいます。

第四に、すべてを公明正大に行います。


□差別化

道路のようなインフラ整備は、国際協力機構JICAのアフリカ南部の18の回廊計画と競合している部分もありますが、本案件のプロジェクトである電磁誘導方式の走行中給電道路の建設計画は、後世のための持続可能なエネルギーだけを利用する輸送社会システムを実現する点では、差別化が可能です。


□市場性、販売の促進

カメルーンの都市ガルア・ブライと中央アフリカ共和国の首都バンギの間で現在流通しているのは食糧支援用の貨物だけという特殊性はありますが、物資の輸送ルートが確立し、貨物の多様化するにつれ、内陸国にある物資、沿岸国にある物資が相互にスムーズに移動できるようになると思います。

道路を利用する荷主に一定の税金を課すことで、国税の一部を道路建設に関わる企業群に還元するという仕組みを作ります。そして、アフリカ54か国の特性を考えながら都市と都市、国家と国家を上記の道路で繋げます。


□売上高計算の根拠

企業共同体5社に国税10%を還元した内の1%を手数料(売上高)とします。

手数料(売上高) 17500 円/月

国税 17500*100=1750000 円/月

運賃 1750000*10=17500000 円/月

※支援物資5000t/月が必要、一人平均体重50kg、wikipediaより国別GDP、JR普通運賃表、ガルア・ブライ~バンギまでの距離600kmを基に計算すると上記の運賃になります。

乗者数/月 5000*1000/50=100000 人/月

中央アフリカ共和国で想定される600㎞の運賃/人 9030*700/36179=約175 円/人


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それとプレゼン4枚目修正



例によって午前中は作業どころではなかった。

睡眠のリズムが正しく確立されていなかった今週であった。

熟睡がほしい。


4時間半、または6時間ぐっすり眠れていたら、今週の作業が1.5倍くらいの作業率が上がると考えている。

それと散髪を明日の夕方に、札幌商工会議所主催の無料の「創業スタートアップセミナー」を今月19日にそれぞれ予約した。

気が付けば3か月、髪が伸び放題だった。


2014年3月6日木曜日

無題(アトラス・マーラ・コネスト社)

記事より

15歳で起業したアフリカの若き経営者、今後を語る



まだ何も確定していないが、はっきりしていることは「12か月で取引が行われる」、つまり今年12月までには取引が行われることを意味している。そしてそれ前に我が社は取引方法を発表することになるとだろう。ビジネスのための銀行になりたい。必ずしも大規模な法人に集中するつもりはなく、小売や中小企業(SME)に集中した金融サービスを提供したい。

マーラグループは4つの原則を持っている。第一に、何を行う場合でも、国や人々のために肯定的な社会的影響を持っていること。第二に我々が行うことは、すべてアフリカ全体のためであること。国別の取引を行うことは好まないし、大陸全体で仕事をしたい。第三は我々が行うことによって「流れを変える」ものでありたいと願っている。異なることを実現したいと望んでいる。第四に、すべてを公明正大に行うことだ。


Facebookがドローン企業買収? アフリカに空からネット接続を。



FacebookはそのSolara 60を1万1000台使って、まずアフリカでネット接続手段を提供しようとしています。


アシシュ・タッカー氏の17年のキャリアとこれからの金融サービス。

facebookの壮大な計画。

それらがアフリカの大地でプランが実行されようとしている。

newsはnewsとしても少し興奮している。


近くの病院で入院している祖母のお見舞いに行き、

容体を聞いているのに、いつの間にか自分を気遣わせてしまったような気がする。

帰ってから資料作り、CGの勉強

プレゼン



CGの成果

微妙に修正





今朝もまた

寝過ごした、午前中。もったいない・・・

とりあえず快適な睡眠状態を切らずに、目覚めたらその時刻に起きる。

理想はそんな感じ。


結局3枚のプレゼンテーションとCGで製作した課題1つに留まる。

自分の頭の中を言葉だけで説明するのには限界があるので、その説明できない感覚を伝えるillustratorなりblenderなりを使用する。

プレゼン






CG課題



2014年3月4日火曜日

スケジューリング

今朝もまた前職を辞めてから、朝起きるのがしんどい。

睡眠のリズムを整えて、遅寝早起きに努める。「時は金なり」とはよく言ったものだ。

買い物

・A4用紙
・インク
・大きめの手帳(月間と週間)
・blender教則本

をもってアパートに戻る。

ポストイットに一日のタスクと時間を書き出し遂行する。

事業計画書の表紙はとりあえず完成



「ブレンダーからはじめよう!」を見ながら実践、必要なところだけに付箋をつける。

sketchUpからのdaeファイル(COLLADA形式)でのエクスポート、
blenderでのインポートも成功。




英語の学習はこれから。

今している作業は一銭も利益を生み出すビジネスではないが、

故ジョブズ氏曰く

”本当に満足する仕事をするには、偉大な仕事だと信じること。
偉大な仕事をするには、それを愛すること”

今はこの作業を愛しているのか?とクエスチョンマークがつくけど、とりあえずストレス無く、新しいことに触れることが好きなのかもしれない。





2014年3月3日月曜日

官公庁等のシステマティックについて

先日、今日、諸々の退職に関わる手続き、障がい者ゆえの更新の手続きをしてきた。

受付に聞けばどこどこに、窓口では親切な説明、知りたい情報、知らなかった情報がinputされるような気がした。

当たり前か。

知らないことを、身をもって自分のことなので処理しなければならない。


その処理の方法、手順化されたそれは常に整理されていて(法改正等を除く)、感心してしまった。


自分もそれに見習い、自分の構想を提示すべき場所に見てもらい、助言をもらい、修正しながら構想をより具体化に近づけたい。

2014年3月1日土曜日

無題

自分が最終的に何をどうしたいのか?と先日、弟に聞かれたときに「アフリカ全体の経済発展をさせる」という答えに至った。

自分だけで考えている間、走行中給電道路だの、各国に散らばる技術にフォーカスし過ぎだったが、改めて人にシンプルに聞かれたとき、すぐに答えられるようにしたい。

今日はワイシャツにアイロンをかけ、久々のスーツを引っ張り出し、靴紐を買い替え、靴磨き用クリーナーで靴を磨き、身辺を整えた。来週、北海道経済センタービルの創業支援機関の窓口相談(創業、経営)に予約してみる。


買い物リスト
 
・コピー用紙A4
・インク

とりあえずillustratorを使用して今まで考えてきたことを簡潔にまとめた資料を窓口に持っていくつもりである。

余談

フィリピン行きの話は当面見送ることにする。
今教材として使用しているロゼッタストーンを減価償却し切っていないので継続学習する。

blenderについては立方体とカメラが動かせるようになった。