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2014年4月9日水曜日

無題

wikipediaより

「健全なる精神は健全なる身体にこそ宿るべし」

古代ローマの作家ユウェナリスが唱えた、かつスポーツメーカーA社の社名の由来でもある。

先日、半年ぶりに公営プールで泳ぎ

昨日も、半年ぶりぐらいに走ってみた。

水泳では大胸筋が縮小していて100mを泳ぐのもやっとの程度。
ありえない筋肉、大殿筋がつったので、
100m*3本=300mが限界だった。


走ってみても50分で8㎞弱だった。

昨年の今の時期は毎日のように走り、毎週1~2回泳ぐようにしていたから

市民トライアスロンで完走することができた。

今の生活のスタイルは変化して、しかし

「健全なる精神は健全なる身体にこそ宿るべし」

は真実だと自分は考える。


できるだけ空いた時間を運動に割き、健全なる精神で何事に対しても望む。


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先週、読んだ「バガボンド36」井上雄彦氏著を読んだ。

極限まで命を繋ぐことが書かれていて、先週から摂生に努めたが、

走れる距離、泳げる距離、それは体に十分な栄養が蓄えられ増強してはじめて

距離が伸びる。

なんだか上記「健全なる精神は健全なる身体にこそ宿るべし」と

相反している。


目標が

トライアスロン完走という人。

ビジョンを実現させたいという人。

大勢、何かかしらの目標がある中で、何を選択するかで大きく変わる。

脳疾患の後遺症によって投薬しているが、

最小限の投薬にとどめている。

適度な運動で、睡眠が得られるために、次の活動に備えられる。

自分の選択は適度な運動、摂生しつつも最低限の栄養は必要不可欠だという判断。


生かされている。

生かされている間、考え、選択し、行動し、再び考える。そのサイクル。

スポーツとビジネスは似ている部分があるが、

スポーツはゴールがあらかじめ決定されている点、

ビジネスはゴールを設定するところから自分で決定する点。


昨年の市民トライアスロンはゴールが設定されていたため、

それに対して3カ月の準備期間、あとはスケジューリング、当日実行。

完走を経て、極度の放心状態とともに徐々に達成感は味わえた。


それだけの環境、福祉、日本に生まれて、今も生かされている。



命を地球に還元する。

それまでの間、考え、選択し、行動・・・


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以前、勤務中にトラブルが発生。

幸いにも頼りにしていた先輩と一緒だったが、

自分はあっけなく、あきらめようとしていたが、

その先輩は最後まで、模索し、探し当てた方法を実行。

事なきを得て、さりげなく「乗り切りましたね」の一言。


飛び降りている最中に飛行機を組み立てるような作業の中、

無我夢中で作業している間、

目が回りそうだったが、仕事をこなすだけに集中する事が出来た。

終わった後、上記トライアスロン完走後のような大きな放心状態があった。

「乗り切りましたね」という言葉も、チームワークする喜びを感じさせた。


先輩には様々な助言、ユーモアを受けて、

今も考え、選択し、行動・・・








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