土木学会に「未来のコンテスト」の応募書類一式を送付した。
”既存のものでなければ、構想は自由です”
という但し書きがあったので、今まで散々頭の中で考えていたことを
その書類の中に凝縮することができた。
あとは審査待ち。
=============
英語。
人生の大部分を割いても、なかなか上達しない。
日常にそれを組み込まなければ、上達しないと誰かが言っていた。
でも上達しないと英語は使えない、
というのは錯覚かもしれない。
日常でそれを使用しながら試行錯誤して獲得する。
幼児教育の例、全然まともに立つことすらできずにいたが、
それこそ試行錯誤しているうちに立って歩く能力を獲得する。
何回も誰かが言った、書いてあった内容を聞いたり、見たりしてきたけど、
試行錯誤している間が短い期間だったり、しばらく触れずにいると、獲得には至らない。
というか何かの能力を獲得した、という状態は
その能力を発揮し続け、立ち続け、歩き続け、英語に触れ続ける事が前提だと思う。
今使っている「RosettaStone」という英語学習ソフトウェアのchapterが終わりに近づいている。
その教材も何回も何回も繰り返ししよう。
==================
未来は絵空事。
過去に起こった出来事を繋げて、現在していることを信じるしかない。
10年経過後、振り返った時に点を繋ぐ事は出来ても、現在から10年後の未来を点で繋ぐ事は出来ない。
上記、故スティーブジョブズ氏曰く。
強く信じて何かをしていた訳でもない過去10年間を振り返っても、
くっきりと点を繋ぐこともできないが、
今の時点から、変わるタイミング、直観の力を信じて、何かをし続ける。
転がる石みたいな・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿