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2014年4月11日金曜日

未来

土木学会に「未来のコンテスト」の応募書類一式を送付した。


”既存のものでなければ、構想は自由です”


という但し書きがあったので、今まで散々頭の中で考えていたことを

その書類の中に凝縮することができた。


あとは審査待ち。


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英語。

人生の大部分を割いても、なかなか上達しない。

日常にそれを組み込まなければ、上達しないと誰かが言っていた。


でも上達しないと英語は使えない、

というのは錯覚かもしれない。


日常でそれを使用しながら試行錯誤して獲得する。

幼児教育の例、全然まともに立つことすらできずにいたが、

それこそ試行錯誤しているうちに立って歩く能力を獲得する。


何回も誰かが言った、書いてあった内容を聞いたり、見たりしてきたけど、

試行錯誤している間が短い期間だったり、しばらく触れずにいると、獲得には至らない。


というか何かの能力を獲得した、という状態は

その能力を発揮し続け、立ち続け、歩き続け、英語に触れ続ける事が前提だと思う。


今使っている「RosettaStone」という英語学習ソフトウェアのchapterが終わりに近づいている。

その教材も何回も何回も繰り返ししよう。


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未来は絵空事。

過去に起こった出来事を繋げて、現在していることを信じるしかない。

10年経過後、振り返った時に点を繋ぐ事は出来ても、現在から10年後の未来を点で繋ぐ事は出来ない。

上記、故スティーブジョブズ氏曰く。


強く信じて何かをしていた訳でもない過去10年間を振り返っても、

くっきりと点を繋ぐこともできないが、

今の時点から、変わるタイミング、直観の力を信じて、何かをし続ける。

転がる石みたいな・・・




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