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2014年4月4日金曜日

関係性

今日は「燃えるゴミの日」だったのでカラスが逞しく羽ばたいていた。

wikipediaより

マズローは、人間の基本的欲求を低次から述べると、以下の通りである。
  1. 生理的欲求(Physiological needs)
  2. 安全の欲求(Safety needs)
  3. 所属と愛の欲求(Social needs / Love and belonging)
  4. 承認(尊重)の欲求(Esteem)
  5. 自己実現の欲求(Self-actualization)


ひとりでは生きられない。

飢餓的状態で2人いるとし、一人分の食糧があったらどうだろう?


この仮定が出ている時点で自分はマズロー1と2はクリアできてるんだろう。

3と4と5を、すっ飛ばして途方もないプロジェクトにかまけているのかもしれない。


ただマズローの理論にはない第6の欲求があるとすれば、


6.変わりたい欲求


ではないだろうか?


変化するときに、「恐れ不安とまどい」が変化の抑止剤とし、

DNAの中に組み込まれて作働し、変化できずにいる。


変化に適応する者が優先的に種を保存できるのではないか。

「変わりたい」を言い換えれば「挑戦したい」


挑戦するには関係性が重要だと思う。


有機物を排出する人間、それを活用するカラスという関係。

消費する生物、それを分解、再生もまた生物、食物連鎖の関係の中、

人間関係もまた然り、いかに捕食者あるいは利用者のマズロー5つの欲求を満たすべく、

そして自分も3.4.5の欲求を満たした状態で、

その上で挑戦する値が発生すると思う。


と、カラスが言っているような気がする。






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