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2014年1月31日金曜日

昨日から今に至るまで

googleニュースでカスタマイズされたアフリカ記事等を読む。


”悲惨な現場”を求めるNGOの活動が
アフリカで招いた不都合な真実
[橘玲の世界投資見聞録]


http://diamond.jp/articles/-/47247

上記記事抜粋

「クライシス・キャラバン」とは、 “悲惨な現場”を求めて世界じゅうを転転とするNGOのことをいう。

NGOの腐敗も欧米では広く知られていて、その結果、自分個人のNGOを立ち上げるひとたちが増えているという。こうしたNGOは「モンゴ(MONGO)」と呼ばれている。“My Own NGO”の略だ。


中央アフリカ共和国 食糧輸送ルートの安全確保が問題




上記記事抜粋

国連WFPはまず、バンギ国際空港に避難している人たちに対する食糧支援を優先的に行うとともに、北西部の街ボサンゴア付近で4万人への食糧配布を始めました。バンギへの安全な物資輸送が確立されるまで、他の地域への食糧支援は実行できません。すべての勢力に対し、人道支援関係者および物資が安全かつ自由に通行し、困っている人々に支援を届けられるよう求めています。

国連WFPは今後6ヶ月間で中央アフリカの125万人に食糧支援を行うため、1億700万ドルを必要としています。12月末にバンギおよびボサンゴアの86ヶ所で行った調査では、260万人が人道支援を必要としており、特に女性は保護と食糧を必要としているという結果が出ています。

アマゾンの空飛ぶ配達で注目 無人機ビジネスの課題と可能性は?



上記記事抜粋

米アマゾンのジェフ・ベゾスCEOが先日、同社が5年以内に無人飛行機を使った新しい宅配サービスを開始する計画があると明らかにしました。ベゾスCEOは「注文から30分以内に商品の配達が完了するシステムを完成させたい」と意気込んでおり、同社の新しい流通戦略に注目が集まっています。この計画が実現するかどうかも含めて、無人機ビジネスの課題と可能性も見えてきました。

以下動画URL
http://youtu.be/98BIu9dpwHU



Toyota Licenses Wireless Charging Tech from WiTricity




上記訳

韓国国立大学が、道路に埋め込まれたワイヤレス充電器から、電気を受信し充電しながら試験的に走行するバスが開発された。



上記4件の記事について自分なりに考察してみた。

・自分が何者なのか?→新技術を追いかけていて、発展途上国においてビジネスを構想している者。

・そのビジネスとは?→事業計画書の作成に取りかかろうとしている。



語学の件

資金から見て、自分の決定が間違いが無いかどうか(Phi留学)を再確認をする。










2014年1月29日水曜日

ある話の続き

先日、現在勤めている会社の創業者が「まず事業計画書を作ったほうがいい」と言われ、

今日、事業計画書の書き方をアドバイスするwebサイトを見ていた。

とても参考になる。


特に資金面での楽観視していたことが分かった。

それを補強する形で事業計画書を書くことに決めた。

2014年1月28日火曜日

無題

何をしてきたか?

10年後に自信を持って答えられるようにしたい。
10年前に戻ってやり直したいと後悔しないためにも、今のエネルギーと時間と資金をバランス良く配分させる。


そして目の前にあるものを取捨選択しなければ、頭の中で処理しきれない。


2月末まで情報収集と語学学習。
3月から情報収集と語学留学の準備。(約4ヶ月間)
7~9月にPhiにて語学学習と情報収集。
9月に日本に帰国予定。
以降、未定。


http://newclassic.jp/archives/7211

上記記事によると

混乱が続いていた中央アフリカ共和国で、23日に同国初の女性元首となるカトリーヌ・サンバパンザ氏が、暫定大統領に就任した。

大量虐殺のおそれなども指摘されている同国の難しい局面を乗り越えられるかが注目されている。




http://jp.wsj.com/article/SB10001424052702303572904579333662450287246.html?dsk=y

上記寄稿によると


私たちは次のように予測している。2035年には、世界に貧困国はほとんど残っていないだろう。確かに、戦争、政治情勢(北朝鮮など)、地理的条件(中央アフリカ地域の内陸諸国など)によって開発が進まない不幸な国もいくつかあるだろう。


ゲイツ夫妻が予測している地帯(中央アフリカを含む)に、新しい女性リーダーが誕生したこと。

勝手ながらリーダーの健闘を応援したい。

2014年1月27日月曜日

こんなのは・・・

中央アフリカ共和国。

そこでなら、まだ携帯電話市場が成熟していないと思われる。

Huawei社は中華人民共和国の通信機器メーカーであり、サブサハラに進出。
ZTE社も同じく中華人民共和国の通信機器メーカーであり、サブサハラに進出。


そして昨日の案1の競合他社は

マイクロソフトは2013年2月4日、アフリカにおいて2016年までにスマートデバイスの普及、ICTのインフラ整備、利用促進を図るとした経済開発イニシアティブ「4Afrika Initiative」を発表した

の中で



(2) ケニアでの高速インターネット提供パイロットプロジェクト「Mawingu」
ケニアICT省、ケニアのインターネットプロバイダーIndigo Telecomと提携し、ケニアで無線基地局展開に向けたパイロットプロジェクトを行う。スワヒリ語で雲(cloud)を意味する「Mawingu」がプロジェクト名である。無線基地局のパイロットプロジェクトで、Microsoft Researchで一部開発した技術を活用する。テレビのホワイトスペース(空き周波数帯)を使った高速インターネット回線のための基地局で、電力の行き届かない地域では太陽光発電で稼働する。高速なインターネットを提供することによってビジネス、教育、ヘルスケア、政府の活動やサービスをネット上で提供していくことを目指している。マイクロソフトは同様のプロジェクトをアフリカ東部、南部の国々で行う予定。



(4) 教育機関「Afrika Academy」
ビジネスに必要なITスキルを向上させることによって就職や起業支援を目的とした教育機関「Afrika Academy」を開設する。数カ月以内にコートジボワールで立ち上げる。大学生、ビジネスリーダー、マイクロソフトのパートナー企業が対象。オンラインでの学習ツールも提供する予定。

http://www.icr.co.jp/newsletter/global_perspective/2013/Gpre201312.html

上記で情報公開された。

ターゲットはアフリカ内陸国で、青色でマークされた技術、オンラインでの学習ツールも代理店として提供できるのではないだろうか?


http://youtu.be/GYrCd76zU54







2014年1月26日日曜日

大学はどうか

中央アフリカ、特に教育機関が整っていないところに大学、高校、中学、小学、幼稚園はどうか?

内乱が続く中央アフリカ共和国で武装勢力に少年兵6000人が加わっているそうだ。

昨年12月にはフランスが治安回復のため軍事介入し紛争が沈静化しているが、以前地方では戦闘が続いている。



そんな中に、ノートパソコン、タブレットを配りオンライン学術機関に参加してもらい

最終的には、
現地の人に
・工学では土木、マテリアル、サイエンス、コンピュータサイエンス、ナノテクノロジー、移動手段、
・医学では脳神経外科、外科、内科、精神科、産婦人科、感染病対策、

を学んでもらい、内乱ではなく正しい労働を提供するサービスの着想を得た。


オンライン学術機関を作成する前に、携帯電話網を確認、整備する必要がある。



「BRCK」の存在だ。

”アフリカなどではネットの速度や安定性の問題だけではなく、周辺環境がネットをするには厳しいという問題を抱えているところもあります。そこで、連続通信時間・本体強度・防塵機能を限界まで強化し、携帯電話が繋がるところであればどこでもネットに接続できるように設計されたモバイルWi-Fiルータが「BRCK」です。”

http://www.brck.com/

Hersman氏はBRCKの製品化にあたって、クラウドファンディングサービスのKickstarterで出資をで出資を募ったところ、目標額を大きく超える17万2107ドル(約1780万円)を集めることに成功。

http://kck.st/129xR9a


で、大韓民国の国立大学KAIST等と提携し、走行中給電道路網、電気バス、物資の補給、沿岸国と内陸国との物価差の解消等を実現する。

というのはどうだろうか?




2014年1月25日土曜日

既存のサービス

□ web of knowledgSM (トムソン・ロイター社)

□ resarchgate

・・・

トムソン・ロイターHPより
Derwent Innovations Index のメリット
  • 技術の進歩を特定して動向を予測
  • 重複した研究開発の削減
  • 競合他社の活動を追跡
  • 特許権侵害を検出・回避
  • 市場とライセンス機会の潜在的なギャップを特定
  • 組織や機関の研究業績を比較
  • 特許出願に役立つドキュメントの収集
  • 検索、論文作成、書誌情報作成を単一のプラットフォームで実行

2009年5月15日のとある記事
”ResearchGATEは、大学や研究機関との提携によってこの課題を達成していきたいと考えている。すでに、ジョージア大学とドイツのMedical School of Hannoverと提携関係を結んでいる。”


上記、サービスがすでに成長している市場の中に飛び込むのはためらわれる。

原点に戻る。

「アフリカでの移動をスムーズに」について

・他人に助言を求める。
・書籍を読む。



2014年1月24日金曜日

研究、開発のスピードアップとコストカット

以前に記した

来年2月末までやるべきこと
・他の人、法人のミッションをサポートするプラットフォームを調査、作成に着手する

のところを
来年2月末までやるべきこと
・学術機関、研究機関を対象に重複しているプロジェクト(研究)、似通った研究を「ひとつにまとめる」、「細分化して分担後統合」することによってスピードアップとコストカットが実現されるプラットフォームを調査、作成に着手する


ステップとして
1 上記プラットフォームを作成し架空の学術機関、研究機関を登録し検証。

2 札幌圏の学術機関、研究機関に登録してもらう。

3 北海道圏~

4 日本圏~

5 アジア圏~

6 環太平洋圏~

7 世界中~


プラットフォームの要件定義と今年中にPhiで語学強化と並行して実行する。
「アフリカにテクノロジーを駆使してインフラを整備する」
という目標は目標として、自分に与えられた時間と資金を考えてみると
現実的にまずはプラットフォームの調査、要件定義、プロトタイピング、しかるべき所にプレゼンテーションを実行した方が良さそうだ。


2014年1月22日水曜日

とある会話

これから始めようとする話を真剣に聞いてくれる人がいた。

その中で、現実の解決しなければならない問題点と理想の未来の話を区別することができた。



会話の中で印象に残るのは「失敗の解釈」。


・ただ単に失敗続ければ成功に繋がるのではなく、
失敗しながら学習し、人間の周りにだけ存在するビジネスを絶えず観察、考察、実験も
同時に並行することで次に繋げる。

・チャンスをあえてやり過ごすこともある。


言ってる言葉が多分50%ぐらいしか自分の脳で消化し切れてないのは、
自分が経験していないからだと解釈する。


上記の会話は2月末に退職する会社の創業者の言葉である。

2014年1月21日火曜日

コストの続き(現代建設、錢高組)

コスト意識の希薄な市場で、コストカットを実行できるプレイヤーは優位な立場になれる。


韓国の現代建設と日本の中堅ゼネコン錢高組が共同企業体を組み
アフリカでの土木工事事業に進出する。

内容        : ウガンダ南東部に道路橋を建造する
道路橋の全長 : 525メートル
受注額      : 約126億円


この内容で、この受注額が現在の相場だとすれば
テクノロジーが成熟、または組み合わせで大幅にコストダウンできれば
「道路橋のコストを10分の1にする」という昨日の言葉がよぎる。


ナノテクノロジーがどこまで現場に届いているか分からないが
分子、原子レベルの大きさをコントロールできる技術を利用する未来は

大林組プロジェクト
「ナノテクノロジーが描く未来『FUWWAT(ふわっと)2050』建設構想
http://www.obayashi.co.jp/press/news20130606_01

ナノマテリアルは超軽量、高強度である。
建物重量は10分の1になるそうだ。コストカット10分の1とリンクする。


実現にかかる期間を短縮するにはどうすればよいのか?

2014年1月20日月曜日

開発競争と期間とコスト

今日目に飛び込んだ記事は
「無人配送の航空機、米アマゾンとアフリカの開発競争」

道路は作らなくとも、貨物ロボットを商業ベースで創造するプロジェクトが進行中。
実行は2020年前に望まれるそうだ。

科学技術機関と企業の競争。


正しい競争が技術の進歩を促すものだとつくづく思った。



そして両者のサービスがそれぞれのコストによって淘汰される。

一例はspaceX社のGrasshopper 744m Test
メインロケット以外の打ち上げ用ロケットを再び地上で回収するテスト高度744mに成功した模様だ。「ロケットのコストを10分の1にする」と公言するイーロン氏は有言実行であり、度肝を抜かれる。

https://www.youtube.com/watch?v=9ZDkItO-0a4



2014年1月19日日曜日

2つの空想



人、物資が車、電車で移動している航跡を人工衛星でアフリカ上空から監視。
観測結果から整備された道路が必要であるところに、「太陽光発電式道路整備車」(仮)が走る。
走った後には走行中給電道路が整備される。
沿岸国から内陸国へ人、物資が輸送される、もちろん電気自動車が走る。

イメージは下記

http://youtu.be/5RqjH68sdeg






・土砂のみから道路を生成する研究、実用化。
・「太陽光発電式道路整備車」(仮)の研究、開発、実用化。
・「ユーザー、物資用車両」(仮)の研究、開発、実用化。テスラモーターズみたいな会社と提携がのぞましい。
・衛星の配備。speceX
・道路作成の優先順位を決定するアルゴリズムの研究、開発、実用化。google、IBM
等々

上記、実用化までの資金がどれぐらいかを見積もった上で
1の総プロジェクトの費用を算出、kickstarterのようなwebサービスでも出資が上手く集まらないなら、それと差別化したとことん視覚に訴えるwebサービスのプロトタイプを独学で作成。



以上。





2014年1月18日土曜日

第一関門

今日の夕方、気になる記事を見つけた。

【「開発の時代」はアジアまで、アフリカは離陸できない?】という記事。

要約するとアフリカはアジアのように高い人口密度と農産物を有効に自給できないのが原因で
アフリカに進出できないそうだ。



今、構想上ではアフリカ大陸にメッシュのように張り巡らされた走行中給電道路を
化石燃料に頼らず、ソーラー電力でどこまでも、自由に人間の移動と物資の輸送を実現させたい。

しかし人口密度が多くない事実が第一関門となる。
いくら理想を掲げても利用するユーザーがいないと話にならない。

だが世界の人口は2013年現在70億人、2050年には100億人を突破するに違いない。
アフリカは世界の陸地面積の5分の1を占め、人口は世界人口のおよそ13%にすぎないそうだ。

そうだとすれば高いところから低いところへ水が流れるように、人口爆発の状態が続けば必然的に受け皿はアフリカに戻る、移住、あるいは別の惑星火星へ。


火星移住の前段階でアフリカで文明を再構築する。


砂漠で農産物自給率を上げる技術を開発すれば、いずれ技術は他の惑星でも生かされる。


これら全てはイーロンマスクの言葉から影響を受けたもの。




とりあえず【「開発の時代」はアジアまで、アフリカは離陸できない?】という記事の最後のページに
紹介されている「池上彰のアフリカビジネス入門」を読む必要がありそうだ。





2014年1月17日金曜日

無題

昨日、現在勤めている会社に辞意を伝え、2月末ということで退職の話がまとまった。

そして2月末までの勤務の合間の時間と
これから3月から空いた時間を利用して、

30年間のプロジェクトを実行することに決めた。
そのプロジェクトとはアフリカに走行中給電道路を整備というもの。

とりあえず向こう10年後の目標はアフリカ大陸のどこかの実験サイトを取得し、
走行中給電道路とユーザー用車両の実用化のメドをつける。

ということは、当方語学が苦手分野だと自覚しているため、
東南アジアに行き、学生ビザで3ヶ月間語学学校で学ぶ予定である。



来年2月末までやるべきことは

・個人事業をスタートさせる
・会って話したい人リストを作成する
・走行中給電道路、アフリカ全般についてリサーチする
・他の人、法人のミッションをサポートするプラットフォームを調査、作成に着手する


今まで32年間保身のスタイルを持ち続けてきたが、
約10年前大病にかかり、そのリハビリに自分中心のためだけに時間を費やしてきた。
今もリハビリ継続中だが、昨年夏に市民トライアスロンで完走することが出来た。

10年前に死んでいたかもしれない自分がトライアスロンで完走した時点、
ある人の言動がきっかけで
向こう30年間は上記のプロジェクトに時間と限られた資金を配分するべきだとようやく決意することが出来た。

チャレンジすること
失敗を必要以上に恐れないこと
その失敗の経験を糧に
そしてリラックスしながら

前進して行く。